いしやんの山も海も温泉も

寄る年波で温泉を決めてから行先を決めます、バイク復活いたしましたよろしくお願いします

富山宇奈月~新潟上越米山~長野渋温泉 長野渋温泉編

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新潟県上越市上下浜「わすけ」から南東方向にすぐ
道の駅吉川の杜氏の郷につきます
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ここは日帰り温泉と道の駅、酒蔵があります
この辺りの温泉は塩分濁り油分があるお湯が多いようです
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(バイクブロスからおかりしました)
私はこの酒蔵がお気に入りでちょくちょく寄ります
決して営業トークが上手い訳でもありませんが
一生懸命に作った酒を一生懸命説明していただけます
この「よしかわ」のあるこの地域は杜氏を多く輩出されてます
県立吉川高校も杜氏を育成する醸造科がありました(日本でここだけ)
高校で醸造した酒を販売していました(~2003まで)
杜氏という職人集団で冬季豪雪を出稼ぎしていた様です
愛知県にも杜氏を派遣されているようです
また「夏子の酒」の杜氏さんは、よしかわの方とお聞きしました
(撮影は久須美酒造さん)
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ある会社にお勧めして毎年年始用のお酒50本ほど
頼まれているようです
私も正月用に購入してかえります



昼食に
黒姫駅目指します

長野はそば店が多いですね
黒姫駅前の信濃屋(ベタな名前)さん
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写真撮り忘れました今年の春です
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食後リンゴ屋さんに寄り


旅館かめや宿泊
器用なオヤジでジオラマ自作
長野新幹線長野電鉄、が走ってました
幻の湯田中の先、渋温泉駅を作ってほしいです
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旅館の内湯
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目洗いの湯
ホウ酸成分が多く眼病に効くらしい
大昔は洗濯場だったらしいです
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今回タイル張りになってました
浅くなった様です
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前回(昨年)の湯舟です
趣ある木造、深いのでコケるかたもみえます
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渋温泉は観光客外湯がありますが
渋温泉の周りには沢山の外湯があります
住民専用で観光客は入れません


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木造4階金具屋
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生のサルも徘徊しています

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何処かの温泉井戸

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のり面からも温泉沸いてます
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お堂の手洗いも温泉

この渋温泉の宿はよくお世話になってます

翌朝5:00頃渋峠方面へ向かいましたが
木戸池あたりで積雪、私の車は諦めました
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山田温泉方面は11月初めに通行止め
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果敢にアタック轍がありますが、、、
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宿に戻り入浴&ウオーキング


帰りは須坂ICへ向かいます
途中スーパーマーケットつるやで食材購入

昼食は須坂IC近くのターバンカレー
俗世に慣らします
これをいただくとお終いです
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三泊四日、20回ほど入浴、指紋無くなります。

最後までご覧いただきありがとうございました

おしまい